2008年8月15日金曜日

丸亀の元少年の控訴審

強盗殺人の疑いで罪に問われた当時18歳の少年の控訴審判決があった。
酔っ払っていたからといって、少年だからといって、無期の判決は変わらなかった。
以下、朝日新聞から一部引用。

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丸亀市で06年11月、アルバイトの新聞配達をしていた同市の会社員秋山正三さん(当時64)を殺害し、所持金約4万2千円を奪ったなどとして強盗殺人の罪などに問われ一審・高松地裁で無期懲役の判決を受けた当時18歳で飲食店員だった元少年(20)=坂出市=に対する控訴審判決が11日、高松高裁であった。柴田秀樹裁判長は「犯行当時、酒に酔っていたとはいえ、確定的な殺意が認められる」として一審判決を支持し、元少年の控訴を棄却した。・・・

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