2008年9月15日月曜日

少年犯罪を描く映画

少年犯罪を描く映画がある。「誰も守ってくれない」というタイトルだ。

シネマカフェのHPから引用すると、

ごく平凡な4人家族の船村一家の未成年の長男が、ある日突然、小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕された。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は突如、その容疑者家族の保護を命じられる。彼に与えられた任務は、彼らをマスコミの目、そして世間の目から守ること。勝浦は、容疑者の妹・沙織(志田未来)を連れて逃避行に出るが、マスコミの容赦ない攻撃とネット上の掲示板の悪質な書き込みが2人を追い詰めていく…。傷つけられていく沙織を必死に守る勝浦だったが、彼もまた、過去に捜査していた事件である幼児を死なせてしまったことから心に深い傷を抱えていた。逃げ場を失う2人は、次第に傷ついた心と心を通わせるようになるが…。「踊る第走査線」チームが、容疑者家族の保護をテーマに描いた社会派ドラマ。
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少年犯罪に色々な社会問題を描いているようで、機会があったら見てみたいと思う。

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