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2010年11月11日木曜日

少年の強盗

少年による路上強盗という記事をみかけた。
ある意味、最も単純な路上での強盗。子供っぽいといえば、いえないこともないが・・・ 詐欺といった知能犯になるだけの、知識も経験もないということかもしれない。
以下、2010.11.9 産経新聞から

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後絶たぬ少年の凶行、路上強盗の半数 8割が複数犯
少年による路上強盗が後を絶たない。警察庁によると、昨年の全国の路上強盗認知件数は1366件。摘発された886人のうち、約半数が少年だった。少年の路上強盗は複数での犯行が多く、約8割を占めている。

 一方、大阪府警によると今年の府内での路上強盗認知件数は、10月末までで204件。2位の東京(155件)を抑えて全国で最も多い。平成13年以降全国ワーストワンが続くものの、街頭犯罪抑止対策の強化もあり、ピークの16年(524件)からは半減のペースとなっている。

 府内の犯行では深夜から未明に集中。刃物を突きつけて脅したり、バッグをひったくろうとして被害者を転倒させたりするケースなどがある。府警は「夜間外出する際は人けのない場所を避けることが大切」と呼びかけている。

2010年1月28日木曜日

再発防止のこと

少年犯罪に関して、再発防止が課題との話があって、興味深く読んだ。14歳の子供の強盗。
その背景を解明することは、大変に重要だろう。
以下、引用。


14歳の牛丼店強盗、動機分からず再発防止へ課題/相模原
1月25日カナロコ

 相模原市内に住む市立中学2年の男子生徒(14)が、牛丼チェーン店への強盗容疑で逮捕された事件が関係者の間で波紋を広げている。県警によると、生徒は「牛丼チェーン店の強盗が多いと聞き、自分にもできると思った」と供述。稚拙、短絡的な動機だった。生徒は夜間外出が多く、両親と学校が連携して、生徒の支援に取り組んでいた最中に起きた異例の事件とあって、有識者からは再発防止に向け、事件の全容解明の必要性を訴える声が出ている。

 ■「自分でもできると思った」

 生徒が強盗容疑で県警に逮捕されたのは8日。津久井署によると、逮捕容疑は、4日に市内の牛丼チェーン店に押し入り、ナイフのようなもので店員を脅し、現金約6万円を奪ったとしている。

 同署によると、牛丼チェーン店の駐車場内で身元の分かるカードが入った財布が発見されたことから、捜査段階で生徒の名前が浮上。生徒は容疑を認め、同署の調べに対し、「牛丼チェーン店の強盗が多いと聞いていた。自分もできると思った。遊ぶ金が欲しかった」などと供述しているという。

 ■深夜徘徊で学校とも相談

 少年の通っていた中学の校長は少年について「無口でおとなしい子だった」と語る。県警によると、生徒は深夜の徘徊などが多かった。両親は生徒のために何度も学校と相談していたという。校長は「事件の兆候はなかったと思う。事件を起こした原因は分からない」と肩を落とした。

 市教育委員会はこの異例の事件に危機感を強め、指導の徹底を求める通知文を市立全小中学校に送った。

 ■奪った金の使途が不明

 津久井署のこれまでの調べでは、奪った約6万円の一部は飲食費として使ったというが、全額の使途はまだ分かっていない。

 同署幹部は「二度と犯行に至らせないためにも、少年事件の捜査で犯行に至った動機の解明は特に重要」と話す。同署は奪った金の使い道とともに、詳しい動機についても慎重に調べを進めている。

 少年犯罪に詳しい山崎健一弁護士は「一般論として、少年は本当の動機を語らないケースもある」と説明。その上で、「実際に脅して現金を奪ったとされる今回のケースは、14歳の子どもが起こす事件としてはちょっと考えられない。再発防止に向け、事件の背景をしっかり明らかにして、社会全体で対応を考えなければならない」と指摘している。

2010年1月15日金曜日

非行とタバコ

いったい、これも少年犯罪になるのかな? 子供にタバコを吸わせる。昔なら、別に当たり前の風景だった。
家庭内の出来事に、警察がこんな風に介入するのだろうか?

・・・まあ、健康に良いことではないが、母親を書類送検するのか?
警察はちょっと浮かれすぎではないのだろう?
水清ければ魚住まず。・・・なんとも、住みづらい世の中になってきたように感じるのは、僕だけだろうか。
警察が、正義の味方色を強め、逆に人々の敵になりつつあるので無ければ、と思う。
以下、引用。

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中学生の長男にたばこを提供したなどの容疑で母親を書類送検/横浜
1月12日 カナロコ

 旭署は12日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市旭区の無職の女(40)を書類送検した。

 送検容疑は、昨年1月から10月にかけて、市立中学3年だった長男(15)にたばこを提供するなどして喫煙を容認したとしている。

 同署によると、女は「長男に頼まれて、たばこを渡したりしていた」と説明。長男は「たばこは1日に1箱ぐらい吸っていた」と話しているという。

2009年1月28日水曜日

少年犯罪防止へ和歌山県の取り組み

和歌山県警で、非行防止教室という取り組みが行なわれている。少年事件の捜査員そのものが、先生となるのだ。
なんともユニークで、挑戦的な試みではないだろうか。

以下、引用します。


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和歌山県警 非行防止教室にベテラン捜査員を派遣
1月27日 産経新聞


 集団で窃盗を繰り返すなど20歳未満の少年犯罪が後を絶たない中、和歌山県警少年課が小中学校で実施している非行防止教室「キッズサポートスクール」で、少年事件の捜査員が“先生”として子供たちを教える新たな取り組みが始まった。摘発された少年たちの言葉を交えた授業に、生徒らは真剣な表情で耳を傾けている。

 「逮捕されて留置場に入ると、ほとんどの子が『もうしない』と話す」

 紀の川市立貴志川中学校の1年生クラスで先月行われたスクール。県警少年課少年事件捜査係の男性捜査員(49)は教壇に立つと、罪を犯した20歳未満の少年が留置場で何を思うか、実際の経験を元に話した。

 「集団で悪いことをするとき、誰かが『やめとこら』と言っていれば事件にならずに済んだはず」と、仲間の犯罪を止められる人間になってほしいと訴えた。

 この日のスクールには、初めて同課のベテラン捜査員4人が参加。専門の指導員が4枚の紙芝居で、罪を犯すとどうなるか分かりやすく説明した後、捜査員が約10分間話した。出席した男子生徒は「刑事さんが来て緊張した。悪いことはあかんと改めて思った」と受け止め、担任の男性教諭は「話に説得力があり、生徒がとても集中して聴いていた」と話した。

 同課は、平成15年から実施しているスクールが少年犯罪の抑止に一定の成果を上げているとみている。同課のまとめでは、20年に刑法犯で摘発された少年数は約925人で16年をピークに4年連続で減少した。

 半面、刑法犯全体に占める少年の比率は約32%で全国(約27%)より高く都道府県別でワースト4。再犯率も約35%と全国(約31%)を上回り、ワースト8だった。

 犯罪の種別では窃盗犯が約615人で最多。また、非行集団の摘発数は48件と近年は50件前後で推移し、集団での犯罪、非行が依然多い。昨年は和歌山北署が9月までに13~18歳の中高生ら14人を道交法違反(無免許運転)や窃盗などの容疑で摘発、田辺署も11月までに15~19歳の中高生ら20人を50件に及ぶ窃盗容疑で摘発するなど、オートバイ盗を中心に少年集団による窃盗や暴走行為などが各地で相次いだ。

 非行を未然に防ぎ、少年犯罪を抑止するため、同課は少年事件が少ない時期にはスクールへ継続的に捜査員を参加させる方針だ。同課の崎山譲次席は「辛口な話も加え、硬軟織り交ぜた効果的な教室にしたい」と話している。

2009年1月24日土曜日

不幸な子が暴力的に少年犯罪?

単純なる嫉妬心だろうか。それとも被害者意識だろうか。
自分は、不幸。幸福そうな人を見ると腹が立つ。・・・そして暴力をふるう。
それが女子中学生だというのが、現代日本らしいといえるだろうか。


1月22日毎日新聞から

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<集団暴行>「幸せでお金持ちの子むかつく」 私立中生徒を殴る 容疑の女子中学生2人を逮捕


 児童や生徒に集団暴行したとして、警視庁少年事件課は21日、いずれも八王子市の中学3年で14歳と15歳の女子生徒を傷害容疑で逮捕したと発表した。また、中学1~2年の女子生徒3人も同容疑で補導。うち2人を児童相談所に送致し、1人を通告する方針。同課によると、15歳の女子生徒は「私は母子家庭で不幸。幸せそうで金持ちそうな子を見るとむかついた」と供述しているという。

 逮捕容疑は、昨年12月11日、八王子市旭町のショッピングセンターのトイレで、塾帰りだった私立中1年の女子生徒(13)の顔を殴るなど暴行し、3週間のけがを負わせたとしている。また11月23日には、同市の小学校グラウンドで、遊びに来ていた品川区立小6年の女子児童(12)を殴るなどして10日間のけがを負わせたとしている。

 少年事件課によると5人は遊び仲間。一部の生徒は、同市で12月に起きた傷害事件についても関与を認めているという。【武内亮】

2008年11月17日月曜日

戦前の少年犯罪事例

少年犯罪データベースには色々な少年犯罪が記録されている。
戦前の少年犯罪をいくつかご紹介したが、下着ドロというものもあった。

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昭和2年(1927).3.7〔小学生(満11~12歳)が人妻の下着ドロ〕
 東京府豊多摩郡代々幡町(現渋谷区)で、小学生(13)が隣家の会社員の妻(35)に何度もラブレターを渡したり、干してある服を盗んで楽しんでいたので、この主婦が警察に届けを出した。
 同じ頃、小学生(12)が映画の影響を受け、「となりのおばさんはゲタ屋のおじさんと変です」という投書を警視庁に何度も出して捕まった。また、荏原郡大井町(現品川区)では13歳が映画の影響を受け幼女(8)をレイプして負傷させた。
(読売新聞の記事による)
。。。。。。。。。。。。

13歳というと、やや早いが、思春期にさしかかったころか。早熟な子の場合なら。ちょうど不安定な年齢なのだろう。
これについては、戦前も戦後も変わらないのかも知れない。

2008年10月13日月曜日

再び戦前の少年犯罪

同じ少年犯罪データベースから、戦前の少年犯罪をみてみよう。

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昭和2年(1927).2.19〔幼児(満3~4歳)が友人殺害〕
 東京府北豊島郡三河島町(現荒川区)の自宅前で、男子(5)が女の子(6)の頭を1.5メートルの竹棒で殴った。意識不明となり、運ばれた病院で死亡。友達同士で遊んでいたが、些細なことでケンカしたもの。市電乗務員の次男。
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 これは、子どもらしい犯罪といえる。些細なことで、喧嘩したら、死んでしまったというもの。5歳と6歳の喧嘩だ。これは、まあ、少年犯罪に違いはないが、むしろ、事故といえるようなものではないだろうか。

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昭和2年(1927).3.5〔19歳女子(満17~18歳)ら母子が父親殺人〕
 茨城県結城郡の自宅で、長女(19)、母親(37)、祖母(75)が父親(42)をナタで殺害、3.5に起訴された。長男(13)も取り調べを受けている。

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 比べると、上記は深刻な少年犯罪だ。いったい何があったのか? なんとも悲惨な事件ではないか。

2008年10月7日火曜日

戦前の少年犯罪を見る

同じく少年犯罪データベースから、戦前の少年犯罪を見てみよう。
叱られるかも知れないが、これはちょっと戦前っぽいというか、可愛らしいというか。
子供が死んでいるので、大変なことではあるけれど。チャンバラゴッコが原因というのだから、まあ、現代の陰湿ないじめとは、性格が違う犯罪ではないだろうか。

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昭和2年(1927).2.11〔小学生(満9~10歳)が槍で友人刺し殺す〕
 静岡県志太郡で、男子(11)が友人(11)の額をヤリで刺して殺害した。映画の影響から、家に代々伝わる本物のヤリを持ち出してチャンバラごっこをしていたもの。

2008年9月27日土曜日

戦前の少年犯罪

再び、少年犯罪データベース(http://kangaeru.s59.xrea.com/)から見てみよう。
このHPはなかなか面白い。

少年犯罪については、戦後の道徳教育の欠如を問題にする声もあるが、戦前から親を死亡させるといった事件があったことがわかる。
酒乱だというのだから、気の毒だけれど。

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昭和2年(1927).1.30〔中3(満17~18歳)が父親殴り殺す〕
 茨城県真壁郡の自宅で深夜1時、中学3年生(19)が病気で寝ている母親に卵を食べさせようとすると、小学校校長の父親(46)が酔って怒ったのでカッとして鉄瓶を額に投げつけ全身を殴って、2.6に死亡させた。病死したと届けたが、2.8に逮捕。母親も同じ小学校の教師だった。
 父親が酒乱という事情を考慮されて一審で執行猶予判決が出て確定する予定だったが、3.15に同じ村で少年が父親を殺害して、さらに6.11に隣村でも少年の父親殺しが起こって影響が憂慮されて控訴され懲役3~5年の不定期刑となった。

2008年9月26日金曜日

昔からある少年犯罪

少年犯罪データベースというwebによると、少年犯罪は、昔からあるようだ。戦前の犯罪として、以下のものが出ている。
満17歳の少年犯罪で、懲役13年というのは、戦前でも、厳罰があったことが伺える。僧侶がレイプというのも、どこかで聞いたような犯罪だ。

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昭和2年(1927).1.13〔17歳僧侶が幼女レイプ殺人〕
 香川県仲多度郡の寺で、僧侶(満17歳)が近所の女の子(9)を誘い込みレイプしようとしたが抵抗されたため首を絞めて頭を臼に打ち付け血だらけにして失神させてからレイプ、ヒモで絞殺して死体を近所の溝に捨て、1.16に逮捕された。小学生の時は成績優秀の模範生だったが、母親が死んでからグレ出し、窃盗で中学を中退、父親の跡を継ぐためよその寺で小僧になったが、長続きせず実家の寺に戻った。父親は法事のため家を空けることが多く、放任されていた。高松地裁は懲役13年の判決。

2008年9月25日木曜日

ゲームと少年犯罪

ゲームが少年犯罪を助長するということは有るのでしょうか? GTA4という世界でナンバーワン売り上げを誇るコンピューターゲームで、犯罪をしてしまったというニュースが、流れています。GTA4は、ニューヨークとそっくりの都会で、主人公が自動車を盗み、警察に追われるといった裏社会を描くゲームだそうで、若者に圧倒的な支持を得ているとか。
記事を読むと、本当にこのゲームの影響なのか、どうかよく分からないようでもありますが・・・
日本でも、このゲームの影響で、少年犯罪は起きるのでしょうか?
ゲームと少年犯罪、無関係ではないのでしょうが、逆に、抑制する方向に働くことだってあるでしょうし、どんな影響があるのか、考えるのは、難しいです。
面白いものを禁止するというのも、寂しい話ですし。。。

以下、インサイドの9月25日の記事です。

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『GTA4』に影響されて車に放火? フランスで13歳の少年が逮捕

またも『GTA4』(Grand Theft Auto4)に影響されたとする少年犯罪のニュースです。Daily Mailが報じるところによりますと、フランスで13歳の少年が車に放火。少年は3台の車に火を付けて捕まったのですが、警察に「GTA4の真似をしたくなってやった」と供述しているとのことです。Daily Mailは、少年が『GTA4:Liberty City』(原文ママ)のPC版をプレイした後、ガソリンで火を付けたと報道。警察スポークスマンの「こうしたエンターテイメントは一部の若者にネガティブな影響を及ぼしている」という発言を掲載しています。海外ゲームサイトgamepolitics.comでは、この報道に対し「GTA4のPC版は、フランスでは今年の11月21日まで発売されない」という突っ込みが入れられています。なお、『GTA4』のタイトルを『GTA4:Liberty City』と表記するのは稀な例で、筆者の手元にある北米版『GTA4』のパッケージにはそうした表記が見られないことも付け加えておきます。少年がプレイしたのは『GTA :Liberty City Stories』のフランス版なのか『GTA4』なのかは不明ですが、『GTA4』に影響されたとする少年犯罪はタイでも報告されており、果たしてゲームが本当に「ネガティブな影響を及ぼす」のかは慎重に議論される必要がありそうです。

2008年9月23日火曜日

少年犯罪と反抗期

少年犯罪で難しいのは、ちょうど思春期で独立心が育つ年代であること。
つまりは、反抗期の犯罪という、単純に言えば、側面があることだ。

子供が、ある年代で、親なり権威に反抗するのは、実に自然なことで、それがなければ、なかなか自立した大人にはなれない。

それまで子供として、親なり先生の言いなりになってきた子供が、自分で判断するようになるためには、権威の否定が必要なのだ。権威に対抗できる精神力とでもいうのだろうか。

それが法律という権威にたいしてまで、反抗するというのは、実に自然なこと。ごくごく自然な反抗が、犯罪にまでなってしまう。

ここに、細やかな教育が望まれるところ。

2008年9月21日日曜日

少年犯罪と食物

食物と少年犯罪に相関関係はあるのだろうか?

マクロビオテックの料理教室に関する記事に、以下の一文が乗っていた。(9.12 伊勢志摩経済新聞)

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伊勢で大西さんの料理教室に通い、志摩での開催を望んでいた小林幸子さんは「青少年犯罪などを毎日ニュースで見る度に、食の乱れが原因の一つでは?と思い、マクロビオティックに興味を持ち習い始めた。それからすべてに感謝できるようになり、怒ることもなくなった」と話す。

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カルシウム不足は、イライラするという説もあり、食べ物が乱れれば、犯罪が増えるということも、あるのかも知れない。
カルシウム不足で、犯罪が起きては、犯罪の犠牲者も加害者も、たまらない。
こんなことで、少年犯罪が予防できれば、ありがたいことだ。

2008年9月15日月曜日

少年犯罪を描く映画

少年犯罪を描く映画がある。「誰も守ってくれない」というタイトルだ。

シネマカフェのHPから引用すると、

ごく平凡な4人家族の船村一家の未成年の長男が、ある日突然、小学生姉妹殺人事件の容疑者として逮捕された。東豊島署の刑事・勝浦(佐藤浩市)は突如、その容疑者家族の保護を命じられる。彼に与えられた任務は、彼らをマスコミの目、そして世間の目から守ること。勝浦は、容疑者の妹・沙織(志田未来)を連れて逃避行に出るが、マスコミの容赦ない攻撃とネット上の掲示板の悪質な書き込みが2人を追い詰めていく…。傷つけられていく沙織を必死に守る勝浦だったが、彼もまた、過去に捜査していた事件である幼児を死なせてしまったことから心に深い傷を抱えていた。逃げ場を失う2人は、次第に傷ついた心と心を通わせるようになるが…。「踊る第走査線」チームが、容疑者家族の保護をテーマに描いた社会派ドラマ。
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少年犯罪に色々な社会問題を描いているようで、機会があったら見てみたいと思う。

2008年9月14日日曜日

非行と少年犯罪とサボり

知っている少年が、高校の授業が無い時間に、公演に散歩に行って、おまわりさんに補導された。
別に非行をしたわけではない。
高校生が公演を日中散歩していただけのこと。

おまわりさんに、こんな非行から、少年犯罪を犯して、人生をダメにする。今のうちに非行から立ち直れ、と説教されたとか。

結構、笑える話だけれど、このおまわりさんもほほえましい。
声をかけてくれる大人がいる。ちょっとというか、かなりそれがずれていても。それでも、声をかけてくれる大人がいるということは、ちょっと嬉しい。

2008年9月13日土曜日

フリーター少年を鑑定留置

先日、愛知の中学校で先生をさした少年の鑑定留置の記事があった。
以下、9月12日時事通信から。
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フリーター少年を鑑定留置=中学教諭刺傷-名古屋家裁支部

愛知県知立市の市立知立中学校で7月、神谷佳久教諭(35)が教え子にナイフで刺され重傷を負った事件で、名古屋家裁岡崎支部(成瀬大輔裁判官)は12日、殺人未遂などの非行事実で送致され、精神鑑定の実施を決めた同市のフリーターの少年(18)について、観護措置を取り消し、11月11日まで2カ月間、鑑定留置することを決めた。 
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ちなみに、これは7月の事件だ。
事件をご存知ない方のために、以下、7月29日の朝日新聞から。

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愛知の中学で元担任刺傷 18歳容疑者「うらみあった」

29日午後1時半ごろ、愛知県知立(ちりゅう)市広見2丁目の市立知立中学校で、吹奏楽部の練習を監督していた神谷佳久教諭(34)が校内に侵入してきた男に刺され、重傷を負った。約50人の吹奏楽部員にけがはなかった。駆けつけた安城署員が校内にいた同市のフリーターの少年(18)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。少年は同中学の卒業生で、動機について「かつての担任で、うらみがあった」と供述しているという。
 安城署によると、少年の逮捕容疑は、午後1時半ごろ、同校2階の被服室に押し入り、神谷さんの胸や背中、左腕などを刃渡り約13センチのペティナイフで刺した疑い。
 神谷さんは胸を2カ所、背中を1カ所刺されていたほか、左腕や左手の指を切られる重傷を負った。
 少年は05年3月に同校を卒業しており、神谷さんは少年が2年生のときの担任だった。少年は調べに対し、「厳しく指導されて対人恐怖症になった。高校中退後、勤めた会社でうまくいかなかったのはそのせいだ。復讐(ふくしゅう)するつもりでやった」と話しているという。
 少年は被服室に侵入すると、入り口に背を向けて座っていた神谷さんの背中を無言で刺したという。しばらくもみ合ったあと、神谷さんは別棟の職員室に逃げ込んだ。少年は1階に下りたところで別の教諭と出くわし、ナイフを捨てて逃走。校舎から中庭の渡り廊下に出たところで教諭らに取り囲まれ、その場に座り込んだという。直後に安城署員が駆けつけて現行犯逮捕した。少年は西側の門から校内に侵入したとみられる。
 居合わせた女子吹奏楽部員(14)は「刺した男は笑って手を振った」と証言した。被服室の外で、神谷さんを追いかける少年を目撃した別の女子ソフトボール部員(13)は、「ナイフのようなものを持ち、無言で少し笑ったような感じでゆっくり歩いていた」と話した。
 当時校内には、部活動の生徒約180人がいたという。

2008年9月12日金曜日

福島で少年が銃刀法違反

学校の中で包丁を生徒が所持していて、逮捕されるという事件があった。
・・・昔、ナイフを同級生が持っていたことがあった。当時は、別に学校の中だけの話で、警察沙汰などにはならなかったが。
ずいぶんと時代は変わったものだ。
きちんとしたというか、ゆとりがなくなったというのか、分からないけれど。

以下、9・12時事通信より。

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校内で刃物所持、高3逮捕=「気に入らない生徒いる」

 12日午後2時ごろ、福島県石川町の県立高校の校長から、「刃物のような物を持った生徒がいる」と通報があった。県警石川署員十数人が駆け付けたところ、同校3年の男子生徒(17)がかばんに刃渡り17センチの包丁1本を所持していたため、銃刀法違反の現行犯で逮捕した。 調べによると、この生徒が運動部の部室で包丁を手にしているのを部員が目撃。理由を聞いたところ、生徒は「気に食わない生徒がいる」と答えたという。 報告を受けた校長は石川署に直接通報。教頭らが全校生徒を体育館に避難させた。 

2008年8月28日木曜日

中国の少年犯罪

少年犯罪は、むろん日本だけの問題ではない。中国でも、少年犯罪は社会問題になっているという。
以下、ヤフーニュース(record china)から一部引用します。

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マフィアになる中学生、青少年の犯罪グループが激増―広東省広州市

2008年5月30日、広東省広州市で広州青少年犯罪研究会総会及び法による未成年保護及び犯罪予防シンポジウムが開催された。席上、同市で青少年の犯罪グループ形成が活発化していることが発表された。31日、南方都市報が伝えた。豪賢中学校によると、同校には「肆龍幇」「仟龍幇」「新東興幇」など複数の学生犯罪グループが活動しており、中学2年生を中心に全体の5%が加盟しているという。「肆龍幇」を例に挙げるとその構成員は28人。一人当たり30から80元(約450円から1200円)の会費を集め、マフィアに月1000元(約1万5000円)以上を上納しているが、そのためにかつあげ、窃盗、購買部での集団窃盗などの犯罪行為を行っている。

-略―

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さらに、香港では青少年の売春が問題になっているとのこと。

以下、レコードチャイナのwebから一部、引用します。

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青少年の買春犯罪件数が増加、最年少は14歳―香港

2007年10月30日、香港で青少年の買春行為で検挙されるケースが増えている。「人民網」が30日付で伝えた。 広東省の警察当局は香港「大公報」の取材に応じ、現在香港の買春犯罪には多様化、低年齢化の傾向が見られることを明らかにした。広東と香港の買春犯罪では、青少年の案件が大幅に増加し、中には名家の子息も検挙されており、最年少は14歳だという。

以下、略

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昔、共産国である中国には泥棒一人いない、と真面目に信じている人もいたが・・・
少年犯罪の問題は、国境を越えて、深刻だ。

2008年8月20日水曜日

父親刺殺の15歳少女の動機

先日、父親を刺殺した少女の動機について、産経新聞が詳細を報じている。大変に興味深い。
この子どもの心理は、全く普通のものではないだろうか。
以下、産経新聞から関連部分を引用します。



「また怒られる…」父親刺殺の15歳少女“破滅願望”

8月16日産経新聞

 「人の顔色を見て生きるのに疲れた…」。父親を刺殺した埼玉県川口市の私立中学3年の長女(15)は犯行動機について固く口を閉ざしてきたが、ここにきてようやく胸の内を語り始めた。勉強や対人関係のストレスを抱えて行き詰まり、家族との心中を考えていたという長女。成績の低下を知られれば親に怒られる。親も自分も嫌な気分になる。そうなる前に一家無理心中を-と考えた長女。短絡的なのか、弱すぎるのか、事件を引き起こしたのは長女の「破滅願望」だった。■ようやく語られた「動機」 「お父さんが家族を殺す夢を見たから、殺そうと思った」  逮捕直後、長女の供述に埼玉県警の捜査員は困惑した。 犯行を思い立った時期について問われると、長女は「(犯行直前まで)部屋で寝ていて、目覚めたときに刺そうと思った」などと説明。動機が不明瞭な衝動的な犯行であることをにおわせた。 死亡した父親(46)は包丁で胸と額を刺され、肺に達する傷まであった。15歳の少女がやったとはとても思えないこの凄惨な事件。一部では“覚醒障害説”まで出るに至った。 「覚醒障害は寝ぼけている状態に近い。長女の不可解な言動を説明するには都合がいいが、今回の事件に当てはまる可能性は極めて低い。まずは長女と捜査員の“心の距離”を縮めることが先決だ」(捜査幹部) 長女の趣味であるカラオケやアニメの話をし、多感な年頃である長女の心をときほぐすことに腐心した捜査員。心を開いた長女が事件に至る経緯を語り始めたのは、逮捕から10日以上たったころだった。 「両親によく思われたい」 「人からどう見られているのか、とても気になる性格」 取り調べで長女は、こう自己分析をしてみせた。 「人の目が気になる性格」とは、「他人からよく見られたい」という願望が強いということだろう。長女は実際、親からよく思われたいと自分を縛り続け、それが不可能になったときに暴発したのだ。 長女は小さいころから、両親に言われたことは素直に従う子供だった。勉強はあまり好きではなかったが、「両親によく思われたい一心で、一生懸命勉強に打ち込んできたようだ」(捜査幹部)。 小学生から塾に通い、複数の私立中学を受験。だが、いずれも不合格。なんとか県内にある私立の中高一貫校に入学した。 入学直後の成績は学年上位で、「1年生は(成績が)そこそこだった」と長女。中学卒業レベルの英検3級を1年次で取得するなど、学業に取り組む姿勢も高かった。 長女は2年次の三者面談では、将来の夢を「薬剤師」と明言していた。父親は製薬会社に勤める会社員。薬剤師という夢もまた、「両親によく思われたい」からだったのだろうか。 明確な夢に向かって日々過ごしていた長女だが、2年生の終わりごろから数学の成績が落ち始めた。このことが、事件の遠因となった。 失望される前に「すべてを終わりにしたい」 「数学が苦手になったので、文系に進み、将来は国際的に飛び回る仕事がしたい」 長女は今年1月の面談の際、成績を理由に薬剤師の夢をあきらめかけていることを告げ、新たな夢を語った。 ハッパをかける意味で教頭が「死ぬ気で勉強しなさい」というと、長女ははっきりと答えた。 「はい、がんばります」 長女が本当に薬剤師の夢をあきらめ、新たな夢に向かって歩き始めていたのかは分からない。だが、成績の落ち込みが長女のストレスとなっていたことは間違いないだろう。 長女は、3年の中間試験でも思うような成績が出なかった。母親から注意を受けることも多くなり、イライラすることが増えた。 7月始めに行われた期末試験の結果も悪く、入学時は学年上位だった成績が中位にまで落ちた。さらに追い打ちを掛けるかのように、英会話は追試を受けなければならなくなった。 「成績を知られれば(また)怒られる…」 事件が起きた1月19日には保護者会が予定されていた。成績の低下を両親に知られるのは必至だった。 このとき長女の心を支配したのは、両親から叱責を受ける「恐怖」であり、それを避けるための自暴自棄のような「破滅願望」だったようだ。 「成績が分かって怒られれば、両親も自分も嫌な気持ちになる。その前に、家族全員を殺して、自分も死のう」 長女は保護者会の数週間前から、「すべてを終わりにしたい」と思うようになっていた。 他人の目が気になる長女にとって、両親から失望を受けることは耐えられなかったのだろうか。 父親刺殺の真相は「一番力が強いから」

以下、略。

2008年8月17日日曜日

おとなしい少年に殺意

普段、おとなしい少年が先生を刺し殺した。殺意があったと警察は考えている。
以下、中日新聞から。
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「殺すつもりで刺した」 愛知・知立の教諭刺傷

愛知県知立市の市立知立中学校で、部活動を指導していた神谷佳久教諭(34)が卒業生にナイフで刺された事件で、殺人未遂で逮捕されたフリーターの少年(18)が安城署の調べに対し「殺すつもりで刺した」と供述していることが分かった。神谷教諭が最初に刺された背中の傷は肺まで達する深さで、同署は少年に明確な殺意があったとみている。
 安城署によると、少年はこれまでの調べに、自らを対人恐怖症とし「世の中にうまく順応できなかった」と説明。その原因は中学2年当時の担任だった神谷教諭にあるとしている。
 取り調べの中で、神谷教諭を「神谷」と呼び捨てにすることもあり、同署は神谷教諭への個人的な恨みが殺意につながったとみて裏付けを進めている。
 少年は進学した高校を短期間で退学。引きこもり状態になった後、今月から始めたアルバイトがうまくいかなかった。
 少年はおとなしい印象で、取り調べには素直に応じているが、事件に対する反省の弁はないという。